-
2025.04.10
品川インターシティで開催の「SHINAGAWA TECH SHOWCASE」出展のお知らせ
品川駅直結の品川インターシティB1階にて開催される「SHINAGAWA TECH SHOWCASE」にユーグレナ社が出展いたします。微細藻類ユーグレナの観察や、一部食品や化粧品の販売を実施いたします。
また、ユーグレナ麺やクロレラ麺をお召し上がりいただけるコーナーを会場にて設置予定となっておりますので、ぜひお立ち寄りください。
■イベント実施概要
・開催期間:2025年4月16日(水)~4月18日(金)
・営業時間:17:30〜21:30(※天候不順などにより予定時刻よりも早くに終了する場合がございます)
・開催場所:品川インターシティB1階 屋外広場・アトリウム
※内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
詳細はこちら -
2025.04.07
ユーグレナ社、アジア最大級の食品・飲料展示会「FHA 2025 Food & Beverage」に出展
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲 充)は、2025年4月8日(火)から4月11日(金)までシンガポール・Singapore Expoで開催されるアジア最大級の食品・飲料展示会「FHA 2025 Food & Beverage」に出展いたします。弊社は本展示会内のジェトロ主催ジャパンパビリオンにて、“ユーグレナ”を活用した各種健康食品・サプリメントを世界に向けてご紹介いたします。
-
2025.03.25
元プロテニスプレイヤー・神尾米氏が指導するジュニアテニスプレイヤー向けにスポーツ飲料ブランド「SPURT(スパート)」がスポーツ栄養管理指導を開始
株式会社ユーグレナのスポーツ飲料ブランド SPURT は、ジュニアアスリートの身体づくりをサポートするため、神尾氏らが運営する Team San Plus(チームサンプラス)、Team Rise(チームライズ)、狛江インドアジュニア ATP チームに向けて、栄養管理の重要性と実践方法に関する指導を開始いたしました。
-
2025.03.25
『ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス』にて「ハウスダスト(ダニ)アレルギー性鼻炎」と「小麦依存性運動誘発アナフィラキシー」の項目を追加
『ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス』の検査結果ページにて、「ハウスダスト(ダニ)アレルギー性鼻炎」と「小麦依存性運動誘発アナフィラキシー」の項目を追加しました。
現代ではアレルギーを持つ人は非常に多く、近年の調査では60%以上の方が何らかのアレルギーを
持っていると感じているそうです。
アレルゲンもさまざまで、そんなことが?と思うような原因があったりします。
今回はかかりやすさについて遺伝的な個人差が報告されたアレルギー疾患、2項目を追加しました。
【ハウスダスト(ダニ)アレルギー性鼻炎】
…ハウスダストアレルギーの主要な原因、「ダニ」に対するアレルギー発症リスクに関する項目です。
【小麦依存性運動誘発アナフィラキシー】
…パン・パスタなどの小麦食品の摂取+運動という、2つの原因が重なることで発症するアナフィラキシー(アレルギーの過敏反応)に関する項目です。項目をご覧いただくとともに、疾患への理解を深めていただけましたら幸いです。
すでに検査を実施済みのユーザーは、検査結果をマイページからご覧いただけます。
『ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス』はこちら
<サービス移管について>
「ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス」は、ユーグレナ・グループであり解析委託先であるジーンクエスト(https://genequest.jp)と統合することとなりました。
『ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス』での結果閲覧は、2025年6月30日までとなります。2025年7月1日以降は、ジーンクエストのマイページからご覧ください。
サービス移管についての詳細はこちら -
2025.03.14
日本農芸化学会2025年度大会にて、「微細藻類ユーグレナおよびその成分であるパラミロンの免疫調節機能の検討」について発表しました
2025年3月4日~8日に開催された日本農芸化学会2025年度大会にて、「微細藻類ユーグレナおよびその成分であるパラミロンの免疫調節機能の検討」について東京科学大学安達貴弘准教授と共同で発表しました。
パラミロンは自然免疫を活性化しますが、別の要因で自然免疫が強く活性化されている状況においては、過剰な炎症の抑制に寄与している可能性、さらに、抗炎症作用においては、IgA産生細胞が有意に増加したことも寄与している可能性を報告しました。
当社では、ユーグレナの可能性のさらなる解明と、ユーグレナおよびその含有成分の健康食品、医療分野等での利活用や食材としての付加価値向上を目指し、研究開発を行っていきます。
日本農芸化学会2025年度大会:https://www.jsbba.or.jp/2025/