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2025.07.29
休業のお知らせ(8月12日)
8月9日(土)は当社の創業記念日となり、土曜のため、8/12(火)を振替休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 -
2025.07.15
CONC インジェクションシリーズがPR TIMES主催「合同タッチアップ会」に出展いたしました
CONC インジェクションシリーズをPR TIMES主催「合同タッチアップ会」でご紹介
7月15日(火)に開催されたPR TIMES主催「合同タッチアップ会」にて、CONC インジェクションシリーズをご紹介いたしました。
新商品の『CONC ブライトインジェクション』をはじめ、バラエティショップやドラッグストアで販売中の『CONC LABO』など、注入型美容液を体験いただきました。 -
2025.07.15
国際学術雑誌「Toxins」にて、麻布大学とユーグレナ社の共同研究による、ヤエヤマクロレラの摂取によるマイコトキシン吸収抑制に関する論文が掲載されました
2025年6月23日に、国際学術雑誌「Toxins」にて、麻布大学とユーグレナ社の共同研究の成果として、ヤエヤマクロレラの摂取によって複数のマイコトキシン*(デオキシニバレノール、オクラトキシンA)の吸収が抑制されることを報告した論文が掲載されました。本論文では、ヤエヤマクロレラがこれらのマイコトキシンに対して吸着作用を示し、その摂取によりマウスの血漿および尿中へのマイコトキシンの移行が有意に低下することを確認しました。特にデオキシニバレノールとオクラトキシンAに対して明確な抑制効果が示された一方、フモニシンB1に対する効果は限定的でした。これらの結果から、ヤエヤマクロレラが特定のマイコトキシンと直接的に吸着することで吸収を阻害し、排出を促進する可能性が示唆されました。今後もユーグレナ社は、ヤエヤマクロレラの機能性の解明を目指し、研究に取り組んでいきます。
*マイコトキシンとは、植物病原菌であるかびや貯蔵穀物などを汚染するかびが産生する化学物質で、人や家畜の健康に悪影響を及ぼす
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2025.07.14
ESG投資の世界的指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に3年連続選定
ESG投資の世界的指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に3年連続選定
ユーグレナ社が「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に3年連続で選定されたことをお知らせ致します。
FTSE Blossom Japan Indexは、グローバル インデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。FTSE Russellの評価は、コーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野で行われており、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄である企業は環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たしているとされています。
なお、FTSE Blossom Japan Indexは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のベンチマークとして採用するなど、投資家の重要な判断基準として活用されています。当社は、2022年にFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に選定され、2023年にFTSE Blossom Japan Indexで初選定となりました※。
2023年以降、CO 2排出量の算定・開示や自社CO2削減目標の策定、人的資本関連データやコーポレートガバナンス関連開示の拡充、ESGデータブックの公表など、ESGに関する様々な取り組みおよび情報開示の拡充を進めており、これらの継続的な取り組みが評価されたものと考えています。今後もESGに対応した持続的な成長とサステナブルな社会の実現を目指していきます。※ 2023年6月19日ニュースリリース:https://www.euglena.jp/news/230619/
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2025.07.01
Social Business Day 2025にて出雲登壇
2025年6月27日〜28日にバングラデシュ・ダッカで開催された「Social Business Day 2025」において、代表の出雲充が基調挨拶および健康・教育・栄養などの社会課題に対応するためのシステム・インフラの構築に向けてのパネルディスカッションに登壇いたしました。また、グラミンユーグレナ共同代表の大西は、農業と栄養に関するパネルセッションに日本企業代表として登壇いたしました。
出雲は、社会課題解決に向けたソーシャルビジネスの可能性について語るとともに、現地語であるベンガル語によるスピーチには会場から大きな反響をいただきました。今後も、持続可能で公正な社会の実現に向けて、ソーシャルビジネスの推進に取り組んでまいります。
本イベントを主催するユヌスセンターの公式プレスリリースはこちら(英文)
<現地主要メディア(英文)>
The Business Standard「CA Yunus calls for global transformation through social business」
The Financial Express「Shun ‘disastrous path’ rooted in profit-driven economic models」
New Age「Social business can drive lasting positive changes」