日本をバイオ燃料先進国にする新宣言!『GREEN OIL JAPAN(グリーンオイルジャパン)』について

日本をバイオ燃料先進国に『GREEN OIL JAPAN』宣言

2018年10月31日、日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントが竣工。
実証プラントの完成を機に、当社では横浜市、千代田化工建設、伊藤忠エネクス、いすゞ自動車、全日空、ひろ自連※1をサポーターとして、「日本をバイオ燃料先進国にする」ことを目指す『GREEN OIL JAPAN(グリーンオイルジャパン)』を新たに宣言しました。

※1:2015年12月より、「国産バイオ燃料計画」をともに取り組んできた各団体・企業(ひろ自連は2018年6月より参加)。

ステートメント

背景
~世界におけるバイオ燃料の普及と日本の状況について~

2015年9月に国連サミットで制定されたSDGsでは、「GOAL13:気候変動に具体的な対策を」が持続可能な開発目標として掲げられています。また、2015年12月に国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)で合意された、2020年以降の気候変動問題に関する国際的な枠組みである「パリ協定」では、日本の中期目標として、2030年までにCO2を主とする温室効果ガスの排出を2013年の水準から26%削減することが目標となっています。
そのような中、日本も加盟する国際民間航空機関(ICAO)では、2016年総会にて、2020年以降CO2排出量を増やさないことが加盟国間で合意され、その対策として有望視されているバイオジェット燃料の導入は、米国、EU主要国、カナダやオーストラリアのほか、シンガポール、タイ、中国やインドといったアジアの国々で進んでいます。一方日本では、バイオジェット燃料を使用した有償飛行は実現しておらず、世界主要国に対してバイオジェット燃料の導入が遅れているのが現状です。
自動車用バイオ燃料については、米国では2022年までに約20%※2、EU各国では2020年までに10%、輸送用燃料全体の内訳として使用することが目標※3とされていますが、日本ではガソリンとディーゼル代替のバイオ燃料の導入目標は2022年までで年間数%程度※4に留まっています。

※2:米国のバイオ燃料導入目標は、2022年に360億ガロンと設定されており、当社試算によると米国の輸送用燃料全体の約20%にあたる。
※3:「平成26年度石油産業体制等調査研究 (バイオ燃料に関する諸外国の動向と持続可能性基 準の制度運用等に関する調査)報告書」(株式会社三菱総合研究所)より。

目指すこと

『GREEN OIL JAPAN』宣言では、2020年までに実証プラントで製造したバイオ燃料を陸・海・空における移動体に導入すること、2030年までにバイオ燃料を製造・使用するサポーターを日本中に広げることで、バイオ燃料事業を産業として確立することを目標に掲げ、この目標実現を通じてSDGs「GOAL13:気候変動に具体的な対策を」への貢献に取り組みます。

『GREEN OIL JAPAN』宣言に賛同して
ともに日本をバイオ燃料先進国にするサポーター募集!

当社では、『GREEN OIL JAPAN』宣言に賛同し、バイオ燃料の利用、原料の供給やバイオ燃料の普及支援などをともに実施、普及する協力団体・企業(輸送関連、飲食関連、地方自治体など)を募ります。

『GREEN OIL JAPAN』に関するお問い合わせは、以下よりご連絡ください。

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