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2019.09.19
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2019年8月の活動報告は、IT教育を推進する学校や家族と離れ、学校の寮で生活する生徒の紹介、学校での清掃習慣の違いについてです。
ぜひご覧ください。
2019年8月活動報告 -
2019.09.18
日本畜産学会第126回大会にて「リキッドフィードを用いたユーグレナの培養方法の検討」について発表しました
日本畜産学会第126回大会(9月17日~20日)にて「リキッドフィードを用いたユーグレナの培養方法の検討」について、北里大学獣医学部と共同で発表しました。
本研究では液状化させた養豚飼料を用いて、ユーグレナを培養することが可能であり、飼料用ユーグレナの低コスト培養技術の1つになり得る可能性が示されました。当社では今後も微細藻類ユーグレナの飼料利用に関する研究開発を行い、飼料としての付加価値向上を目指してまいります。
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2019.09.17
日本家禽学会2019年度秋季大会にて「大豆代替飼料原料としてのユーグレナの給与が鶏の成長および腸管粘液に及ぼす効果」について発表しました
日本家禽学会2019年度秋季大会(9月17日)にて「大豆代替飼料原料としてのユーグレナの給与が鶏の成長および腸管粘液に及ぼす効果」について、岩手大学農学部と秋田県立大学生物資源科学部と共同で発表しました。
本研究ではユーグレナを大豆の代わりに鶏の飼料として用いることで、大豆を与えた時よりも、免疫を活性化させる効果があることを確認しました。また、これらの効果はユーグレナの特有成分であるパラミロンが関与していることも確認しました。当社では今後も微細藻類ユーグレナの飼料利用に関する研究開発を行い、飼料としての付加価値向上を目指してまいります。
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2019.09.12
『ユーグレナプロジェクト』のvol.31「ロヒンギャ難民の食料問題解決に貢献せよ。」を公開しました
日本企業初となる国連世界食糧計画(WFP)との事業連携の挑戦について記載した『ユーグレナプロジェクト』vol.31「ロヒンギャ難民の食料問題解決に貢献せよ。」を公開しました。
ぜひご覧ください。
詳細はこちら -
2019.09.09
CFO募集へのたくさんのご応募ありがとうございました
8月9日に開始しましたCFO(Cheif future officer)募集へのたくさんのご応募ありがとうございました。
今回の募集には、CFOとサミットメンバー合わせて500件以上の応募をいただきました。
なお、書類選考の結果、次のステップに進んでいただく応募者のみなさまには、9月6日(金)中までに当社からご連絡をしています。
引き続きよろしくお願いいたします。※なお、決定したCFOとサミットメンバーの発表は10月中を予定しています。