- 2020.06.18 ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
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2020.06.02
代表取締役社長出雲が、日本経済団体連合会の審議員会副議長に就任しました
当社代表取締役社長 出雲が一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)審議員会副議長に就任しました。
今後も、経団連の活動を通じて、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、経済の自律的な発展と、生活の向上に寄与することに貢献します。 -
2020.06.01
東京大学研究グループと共同で細胞培養用の液滴カプセルの超高速分取技術を開発しました
東京大学大学院理学系研究科化学専攻の磯崎瑛宏特任助教、合田圭介教授らは、細胞を内包する微小液滴の超高速分取技術の開発に成功しました。本研究成果により、新たな医療技術の開発や産業利用可能な微生物の品種改良などさまざまな応用展開が期待されます。なお、当社は開発された装置の微細藻類への応用利用の実証という点で、技術開発に携わっております。
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2020.05.22
東京大学、北海道大学とのリーシュマニアゲノムに関する共同研究の論文が2020年5月21日、国際学術雑誌「Microbiology Resource Announcements」に掲載されました
リーシュマニアは微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)との共通祖先を持つ原虫の一種ですが、リーシュマニア症を引き起こす寄生原虫としてよく知られています。報告した論文では、Leishmania tarentolaeというトカゲに感染するリーシュマニア種のゲノムを精査しており、他のリーシュマニアのゲノムと比較することにより、種間で高い共通性を維持していることを確認しました。
今回の研究は、リーシュマニア症の治療・予防につながる情報を得ることに加え、ユーグレナと近縁の生物のゲノムについての知見を蓄えることにより、ユーグレナのさらなる活用を見出すことにつながると期待されます。 -
2020.05.21
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2020年4月の活動報告は、バングラデシュにおける新型コロナウイルス感染症影響下での食糧支援活動についてです。
ぜひご覧ください。
2020年4月活動報告