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2019.06.19
「みんなのミドリムシプロジェクト」サンプル採取ご協力者の募集開始のお知らせ
当社と理化学研究所が実施する「
みんなのミドリムシプロジェクト」では、『ご当地ミドリムシ』 の収集と解析の実施のためのサンプル採取ご協力者の募集を開始した ことをお知らせします。
詳細はこちらをご覧ください※サンプリング例はこちら
・ご当地ミドリムシを探せ!!―「みんなのミドリムシプロジェクト」を始動してみた。
・出会え!「ご当地ミドリムシ」―水はすくった、次は発見できるかだ -
2019.05.30
『ユーグレナプロジェクト』のvol.28「ミドリムシサプリメントの加工工場を立ち上げよ。」を公開しました
当社グループのクロレラサプライが取り組んだ加工工場の設備刷新の取り組みについて記載した『ユーグレナプロジェクト』vol.28「ミドリムシサプリメントの加工工場を立ち上げよ。」を公開しました。ぜひご覧ください。
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2019.05.27
当社は気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)による気候関連財務情報開示を求める提言に賛同し、TCFDコンソーシアムに加入しました
当社は5月27日(月)、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD: Task Force on Climate-related
Financial Disclosures)による気候関連財務情報開示を求める提言に賛同するとともに、提言の推進を行うことを目的に本日設立されたTCFDコンソーシアムに加入しましたことをお知らせします。
TCFDは、G20財務大臣及び中央銀行総裁が、金融安定理事会(FSB)に対して金融セクターが気候関連問題をどのように考慮していくべきかレビューを行うことを求め、これを受けFSBの下に設立されたタスクフォースです。同タスクフォースは2017年6月に自主的な気候関連財務情報の開示のあり方に関する提言を公表しています。
当社は2018年11月に日本をバイオ燃料先進国にすることを目指す『GREEN OIL JAPAN』を宣言し、2019年夏の次世代バイオディーゼル燃料供給開始、2020年バイオジェット燃料での有償飛行実現を目指しています。今後は、TCFDによる提言に基づき、気候関連のリスクと事業機会について情報開示を強化していくとともに、TCFDコンソーシアムへの参加を通じて、効果的な情報開示の在り方を議論し積極的に情報発信に取り組んでいきます。 -
2019.05.27
東京理科大学とのユーグレナ細胞内の吸収スペクトル測定に関する共同研究の論文が、日本植物学会の英文誌「Journal of Plant Research」に掲載されました
東京理科大学との「無走査型吸収分光イメージング法による生きたユーグレナ細胞内のヘマトクロム様顆粒と眼点の吸収スペクトル測定」に関する共同研究の論文が4月12日、日本植物学会の英文誌「Journal of Plant Research」に掲載されました。
ユーグレナは、細胞内に赤血色の色素を含むヘマトクロム様顆粒が生じることがありますが、その外観、及び吸収スペクトル※は、鞭毛付け根にある眼点によく似ています。本研究では、このヘマトクロム様顆粒、及び眼点の詳細な吸収スペクトルを基にそれらを区別できることを示しました。※連続した波長の光を物質に透過させた際に吸収される光の波長パターン
今回の研究成果は、ユーグレナ生細胞の色素成分などを評価できる新たな手法への応用が期待されます。論文はこちら(英語論文)
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2019.05.23
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2019年4月の活動報告は、2014年4月から始り5周年を迎えた「GENKIプログラム」の振り返り、野菜を販売して家計を助ける少女についてです。
ぜひご覧ください。
2019年4月活動報告