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2022.12.01
遺伝子解析データをもとに「忍耐力が高めの遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開
ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析データをもとにした「忍耐力が高めの遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開しました。解析の結果、1位 高知県、2位 山梨県、3位 富山県、4位 岡山県、5位 山形県となり、割合でみると2位との差が4%と、高知県がダントツでした。
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2022.11.30
『ユーグレナ・マイヘルス』にて「福耳(耳たぶの大きさ)」「耳たぶの付きかた」「立ち耳」の項目を追加
遺伝子解析サービス『ユーグレナ・マイヘルス』の検査結果ページにて、項目「福耳(耳たぶの大きさ)」「耳たぶの付きかた」「立ち耳」の新規追加を実施しました。顔に沿って付いている耳の部分「耳介」はよく見ると一人ひとり違った形状をしていて、そのかたちには遺伝子も深く関わっていることが知られています。今回は耳介の形状に関連する遺伝子型の研究報告から、3つの項目を追加しました。すでに検査を実施済みのユーザーは、検査結果をマイページからご覧いただけます。
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2022.11.15
2代目CFO川﨑レナが「国際子ども平和賞」を日本人として初受賞しました
18歳以下のCFO(Chief Future Officer:最高未来責任者)の2代目である川﨑レナが、第18回国際子ども平和賞(The International Children’s Peace Prize)を受賞しました。国際子ども平和賞の歴代受賞者は、パキスタンの人権活動家マララ・ユサフザイさんやスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんなどで、日本人の受賞は初となります。
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2022.11.09
ユーグレナ社が総務省主催の令和4年度「テレワーク先駆者百選」に認定されました
このほど、総務省より、テレワークの導入・活用を進め、十分な実績を持つ企業として、ユーグレナ社が「テレワーク先駆者百選」に認定されました。
ユーグレナ社では、2020東京オリンピックへ向けて、2019年1月からテレワーク導入を検討しはじめ、「テレワーク訓練」を重ねていました。おかげで、2020年1月に日本で新型コロナウイルス感染症の患者が発生した際、翌月にはテレワーク導入を決定・実行に移すことができました。同年4月の緊急事態宣言時においては、対象地域のオフィスを閉鎖し、完全テレワークを実現。以降は社会情勢にあわせて出社を増やすなどオフィス滞在率を調整し、仲間の安全を守りながら事業活動を継続しています。
今後も、「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」というフィロソフィーのもと、会社で働く仲間が安心して働くことができる環境を目指します。
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2022.11.08
遺伝子解析データをもとに「肌のバリア機能が高めの遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開
11月12日(いいひふ)の「皮膚の日」を前に、ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析データをもとにした「肌のバリア機能が高めの遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開しました。ランキング上位であるほど、肌が乾燥しにくい遺伝子タイプの人が多い地域です。解析の結果、1位 沖縄県、2位 秋田県、3位 広島県、4位 鹿児島県、5位 栃木県という結果となりました。