- 2023.09.22 微細藻類ユーグレナ粉末抽出物による肺がん増殖抑制効果は、腸内細菌叢から産生される短鎖脂肪酸によるがん細胞のアポトーシスの誘発によって起こっている可能性を確認しました
- 2023.08.30 IDDK、高砂電気工業、ユーグレナが共同で宇宙空間向けの超小型細胞培養モジュールを開発 ElevationSpaceの人工衛星に搭載し、微細藻類の宇宙培養実現を目指す
- 2023.08.24 ヤエヤマクロレラの摂取が、マイコトキシンの排出を促進することを示す研究結果を確認しました
- 2023.08.18 ユーグレナは、Euglena Malaysia Sdn. Bhd.、Leave a Nest Malaysia Sdn. Bhd.、マレーシア工科大学と共同でマレーシアにて国際藻類学会を開催しました
- 2023.06.27 ユーグレナ残渣を飼料の一部に用いた水産養殖試験にて 養魚用飼料の代替原料になる可能性を確認 微細藻類ユーグレナからバイオ燃料の原料となる油脂を抽出したあとの残渣の活用
- 2023.05.26 カラハリスイカ果汁の摂取が、PM2.5などの大気汚染物質による肺の炎症を 抑制することを示す研究結果を確認しました
- 2023.05.19 微細藻類ユーグレナ粉末抽出物によるインフルエンザウイルスの増殖抑制効果がケルセチンとの共存により相乗的に増すことを確認しました
- 2023.05.01 ユーグレナ社、マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」開設 バイオ燃料原料用途のバイオマスの生産・利用に関する研究を中心に推進
- 2023.04.21 ユーグレナ社とユーリアが共同研究を開始 栄養課題を広く解決する栄養分析技術の開発を推進
- 2023.04.12 微細藻類ユーグレナと海藻のカギケノリの混合飼料が 反芻家畜のメタン排出を軽減することを確認 反芻家畜の健康とメタン排出量軽減に配慮した飼料原料としての可能性
- 2023.03.22 宇宙食3.0への挑戦!「2040年サステナブルラーメン」を開発 宇宙での地産地消を目指し、クラウドファンディングを募集開始
- 2023.01.30 ユーグレナの眼点をつかさどる色素を同定 微細藻類の光認識機構と色素合成に関する新たな知見
- 2023.01.10 ユーグレナ社、初の医薬部外品原料『ユーグレナ発酵オイル』を開発 化粧品のエモリエント成分※1として活用
- 2023.01.10 ユーグレナ社、新たな化粧品原料として「ミドリ麹エキス」を開発 「ミドリ麹エキス」がヒトの表皮角化細胞※1のヒアルロン酸※2産生やグルタチオン※3産生を促し、健康的な肌の維持に貢献する可能性を示す研究結果を確認しました
- 2023.01.05 ユーグレナ社とフレグランスベンチャーのコードミーが共同研究 ユーグレナエキスの調合香料の嗜好性向上への寄与を確認
- 2022.11.01 微細藻類ユーグレナの継続的な摂取が、免疫の維持や調整を介して 感冒症状(かぜ様症状)の発生および諸症状の重症化を抑制することをヒト臨床試験によって確認しました
- 2022.10.21 3Dバイオプリンティング構造物内での 微細藻類ユーグレナの細胞増殖を確認 植物分野における3Dバイオプリンティングでの応用の可能性を見出す
- 2022.09.13 気候変動問題を解決する藻類育種技術の実証実験を開始 中性子線照射による遺伝子変異導入で 世界初となる有用藻類育種技術の確立をめざす
- 2022.09.09 ゲノム編集で遊泳不全ミドリムシの作出に成功 産業利用における回収効率の向上に期待
- 2022.06.27 マレーシアの泥炭地から、脂質を生産する耐酸性の新規藻類・テトラスティココッカスの同定・単離に成功 低コストで燃料利用可能なバイオマス生産の実現に期待
- 2022.06.24 藻類細胞のサイズや成分含量の変化を電気で同時に高速測定できる装置を開発 特定のユーグレナ株の選抜も可能なマイクロ流体デバイス~二酸化炭素から物質生産する藻類産業の加速に期待~
- 2022.06.20 微細藻類ユーグレナの継続的な摂取により、加齢に伴う記憶力の低下を抑制することを 示唆する研究結果を発表しました
- 2022.06.17 微細藻類ユーグレナの貯蔵多糖パラミロンの摂取が マウスの末梢組織の体内時計の調整に関与していることを確認しました
- 2022.04.21 微細藻類ユーグレナの抽出物の摂取によるマウスの肺がんの増殖抑制に、 腸内細菌叢(そう)の変化が関与していることを確認しました
- 2022.03.23 独自のゲノム編集技術により作出した 「パラミロンを蓄積しないユーグレナ」を活用して、 パラミロンがユーグレナの免疫調節機能の主成分であることを確認しました
- 2022.03.22 カイコを利用した発現システムを用いて、組換えスパイクタンパク質の大量生産に成功。 新型コロナウイルスへの効率的な防御免疫の誘導を示す研究結果を確認しました 早期実用化が望まれる国産ワクチン開発の加速化に向けたアプローチ
- 2022.03.04 ユーグレナエキスの噴霧吸引による抗インフルエンザウイルス効果を示唆する研究成果を確認しました
- 2022.02.22 カラハリスイカのインフルエンザウイルス感染抑制作用は、含有する8-プレニルナリンゲニン等のポリフェノールによるものであることを示唆する研究成果を確認しました
- 2022.02.17 都ホテルズ&リゾーツ × ユーグレナ × SDGsの取組み “海の資源を守りながら未来へつなぐ” 想いをカタチに。 「多気サステナブルサーモン」メニューを提供
- 2022.02.14 微細藻類ユーグレナの摂取により、心不全の発症にともなう腸内環境の悪化を緩和し、心機能低下を抑えることを示唆する研究結果を発表しました