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2017.05.31
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
4月の活動報告は「
子どもたちの学校出席率向上のためのレクリエーション」 についてです。 ぜひご覧ください。
2017年4月活動報告 -
2017.05.24
パラミロンの免疫制御の機序に関する研究成果を第71回日本栄養・食糧学会大会にて発表しました
当社と東京大学は、第71回日本栄養・食糧学会大会(5月19~
21日)にて「Euglena gracilisの貯蔵多糖パラミロンの免疫制御の機序の検討」 について発表しました。本研究では、 細胞試験にてパラミロンが過剰な免疫反応を抑制するという実験結 果が得られたことより、 免疫が関わる疾患の発症がパラミロンの存在によって抑制される可能性が示唆されました。
今後も、微細藻類ユーグレナおよびパラミロンの医療分野等での利活用や食 材としての付加価値向上を目指し、研究開発を進めてまいります。 -
2017.05.22
NEDOが募集する平成29年度「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」に、信州大学、千代田化工建設と共同で行う「FCC(流動接触分解)を利用したバイオ燃料製造システムの開発」が採択されました
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(
NEDO)が募集する平成29年度「 ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」に、 当社と信州大学、千代田化工建設が共同で行う「FCC( 流動接触分解)を利用したバイオ燃料製造システムの開発」 がバイオマス分野にて採択されました。本事業では、流動接触分解(FCC; Fluid Catalytic Cracking) と呼ばれる国内製油所で広く利用されている精製技術を応用して、 バイオマス原料から安価かつ高品位な輸送用液体燃料を製造するた めの技術開発を行ってまいります。
NEDOによる発表はこちら -
2017.05.16
2016年度土木学会賞で、清水建設と当社の共同プロジェクトが環境賞を受賞しました
2016年度土木学会賞において、土木技術・システムを開発・
運用し、環境の保全・ 創造に貢献した画期的なプロジェクトの一つとして、 清水建設と当社の「 オマーン油田地帯における環境保全技術からのサステイナブル都市 創出プロジェクト」が環境賞を受賞しました。 賞に関する詳細はこちら
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2017.05.12
ユーグレナに関する研究成果をまとめた書籍が出版されました
スイスの学術出版社であるSpringe\r社より、4月19日(
水)にユーグレナに関する研究成果をまとめた書籍「Euglena: Biochemistry, Cell and Molecular Biology」が出版されました。
当社取締役の鈴木が章の一部の執筆を担当しました。
詳細はこちら