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2025.06.12
台湾最大の国際総合食品見本市「FOOD TAIPEI」に出展~台湾市場への販路拡大に向けて“八重山クロレラ”入り健康食品をアピール~
株式会社ユーグレナは、2025年6月25日(水)から6月28日(土)まで台湾の台北世界貿易センターで開催される台湾最大の国際総合食品見本市「FOOD TAIPEI 2025」に出展いたします。弊社は本展示会内のジェトロ主催ジャパンパビリオンにて、“八重山クロレラ”を活用した各種健康食品・サプリメントを世界に向けてご紹介いたします。
「FHA 2025 Food & Beverage」は、アジアだけでなく、北米、欧州、中東など世界30以上の国・地域から1000を超える企業が出展し、約5万人の来場者を迎える大規模な食品展示会です。当社は台湾でも人気が高いクロレラ製品を、海外市場に向けた商談・販路拡大を目指します。【出展予定製品/OEM対応】
八重山クロレラ入り抹茶(藻茶)
京都宇治抹茶とクロレラ、焙茶をブレンドした美味しく飲める機能性抹茶
八重山クロレラ入り米粉麺
国産米のみを使用した食品添加物不使用の麺。グルテンフリー、成分ハラール推奨
八重山クロレラ粉末
ビタミンDや葉酸など栄養素が豊富な微細藻類。添加物不使用、沖縄県石垣島産【開催概要】
展示会名:FOOD TAIPEI 2025
会期:2025年6月25日(水)~6月28日(土)
会場:Taipei Nangang Exhibition Center (TaiNEX)
主催:Taiwan External Trade Development Council (TAITRA)
ジャパンパビリオン主催:日本貿易振興機構(ジェトロ)
主催者公式サイト:https://www.foodtaipei.com.tw/en/index.html
出展ブース位置:SO102-44
【来場について】
6月25日~27日はビジネスデイのため一般のお客様の入場はできません。28日は一般の方も入場いただいます。下記より事前登録が可能です。 https://fhafnb.com/register-to-attend/ -
2025.06.06
月面での藻類培養実験に向けた取り組みについて
株式会社ユーグレナは、月面資源開発に取り組む株式会社ispaceが開発した日本初の民間月着陸船に、月面環境下での食料生産を目指した自己完結型モジュールを搭載し、藻類培養実験に挑みました。
同船の着陸が未完了となったことから、月面での藻類培養実験の実施には至りませんでしたが、本取り組みを通じて得た知見を活かし、今後も宇宙における持続可能な食料生産の実現に向け、パートナーの皆さまとともに挑戦を続けてまいります。 -
2025.06.05
ユーグレナ カスタマーハラスメントに対する基本方針策定のおしらせ
当社は、パーパス「人と地球を健康にする」の下、お客様から頂戴する貴重なご意見に真摯に耳を傾け、またパートナー企業の皆様のご支援・ご協力を得て、日々の事業活動を推進しております。
ここでいう「人」には、当然に当社役員従業員も含まれ、「健康」には、身体の健康のみならず、Well-being――心の健康が含まれます。
今般、当社の事業活動にかかわるすべての「人」が、「健康」に過ごすための取り組みの一環として、「ユーグレナ カスタマーハラスメント対応ポリシー」を策定することと致しました。
ご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。方針:https://www.euglena.jp/companyinfo/sustainability/pdf/ch_policy.pdf
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2025.05.14
東京ビッグサイトで開催の「TOKYO GX ACTION」出展のお知らせ
5月17日(土)・18日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「TOKYO GX ACTION」に、ユーグレナ社が出展いたします。バイオ燃料をとおして実現を目指す未来について展示いたしますので、ぜひお立ち寄りください。
■イベント実施概要
・開催期間:2025年5月17日(土)~5月18日(日)
・開催時間:9:30-18:30 ※南展示棟は17:00まで
・開催場所:東京ビッグサイト 東展示棟1〜3ホール / 南展示棟1〜4ホール
詳しくはこちら -
2025.05.08
アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)議連訪問団ご一行が当社の「熱帯バイオマス技術研究所」に来訪されました
2025年5月6日に、アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)議員連盟最高顧問の岸田文雄衆議院議員をはじめとする訪問団がマレーシア日本国際工科院にある当社と同院のサテライトラボの「熱帯バイオマス技術研究所」に来訪されました。
研究所では、ユーグレナ社長の出雲充から、マレーシアにおける微細藻類培養研究の取り組みや、バイオ燃料事業の商業化についてご紹介いたしました。