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ニュースリリース

2018.05.25

リアルテックファンド、細胞培養技術を用いた食料生産を目指す
「インテグリカルチャー株式会社」に出資を実施

株式会社ユーグレナインベストメント

 株式会社ユーグレナインベストメント(本社:東京都港区、代表:永田暁彦)は、研究開発特化型ベンチャーキャピタルファンド「リアルテックファンド」の新たな投資先として、細胞培養技術を用いた食料生産を目指すインテグリカルチャー株式会社(以下「インテグリカルチャー社」)への出資を実施したことをお知らせします。

 インテグリカルチャー社は、外部から成長因子を添加せずにさまざまな細胞を大規模に培養可能な汎用大規模細胞培養システム「Culnet System(カルネットシステム)」を開発しました。これにより一部の細胞については従来の1/100以下まで原価が下がり、細胞培養技術を用いた製品は市場投入へ向けて大きく前進しています。今後、2020年代に化粧品、健康食品、一般食品などの細胞農業製品を順次市場投入する予定です。
※動物や植物から収穫される産物を、特定の細胞を培養することにより生産する方法。

 リアルテックファンドは今回、インテグリカルチャー社が第三者割当増資により発行する株式を引き受けるとともに、同社の事業開発や研究開発等を支援していきます。

図1

汎用大規模細胞培養システム「Culnet System」(PoCモデル)

 詳細は以下のとおりです。

インテグリカルチャー株式会社の出資について

■ インテグリカルチャー株式会社の概要と支援内容について
設立年月:2015年10月23日
所在地:東京都文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル7F
代表者:代表取締役 羽生 雄毅
資本金:157,860千円(資本準備金含まず)
事業内容:大規模細胞培養による化粧品成分・健康食品・一般食品の開発・製造・販売
HP:http://integriculture.jp/
支援内容:ファンドの出資企業との連携推進、事業開発や研究開発活動の支援
出資時期:2018年4月

■リアルテックファンドについて(HP:http://www.realtech.fund無題
ユーグレナ社の100%子会社であるユーグレナインベストメント、SMBC日興証券、リバネスが 3 社 で設立した「合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル」が管理運営するベンチャーキャピタルファンドで、リアルテックベンチャーの投資育成を主目的としています。参加企業は合計 30社、ファンド規模は94億円(2018年2月現在)で、日本最大級のリアルテック特化型ファンドです。出資者である事業会社とともに、リアルテックベンチャーへの投資・育成を行っています。

以上

―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ コーポレートコミュニケーション課