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2024.07.01
バングラデシュで「ユーグレナGENKIプログラム」10周年記念イベントを開催しました
バングラデシュの子どもたちの栄養問題の解決を目指して、豊富な栄養素を持つ微細藻類ユーグレナ入りクッキーを無償で配布する「ユーグレナGENKIプログラム」が、2024年4月で10周年を迎えました。これを記念して、同年5月28日、バングラデシュで「ユーグレナGENKIプログラム」10周年記念イベントを開催しました。イベントには、グラミン銀行創設者であり、2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士や、在バングラデシュ日本国大使館の岩間公典大使らにご参加いただきました。
当日の様子は「ユヌスセンター」の2024年6月6日付のプレスリリース『Celebrating a Decade of Impact: The GENKI Program of Grameen Euglena Marks Its 10th Anniversary』で紹介しています。
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2024.06.27
『ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス』にて「食の好み(アイスクリーム)」「食の好み(炭酸飲料)」の項目を追加
『ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス』の検査結果ページにて、「食の好み(アイスクリーム)」と「食の好み(炭酸飲料)」の2つの項目の新規追加を実施しました。ひんやり甘い「アイスクリーム」とシュワっとさわやかな「炭酸飲料」。この好き嫌いについても遺伝子と関連するという報告があります。すでに検査を実施済みのユーザーは、検査結果をマイページからご覧いただけます。
- 2024.06.26 ジーンクエスト社、遺伝子×食事のデータ連携およびその有用性についての検証を実施完了 ~より個人に合わせた食事メニューの提案などを目指して~
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2024.06.26
港区立芝浜小学校で出張授業を実施しました
ユーグレナ社では、未来を担う子どもたちに向け、『人と地球の健康』を考えてもらうきっかけづくりにお役立ていただけるよう、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を教材にした出張授業をおこなっています。
6/25は、港区立芝浜小学校に訪問し、当社のエグゼクティブフェローでサイエンティフィック・アドバイザリーボードメンバーでもある鈴木健吾と、未来世代アドバイザリーボードメンバーの來海潤一郎が先生を務めました。
鈴木からは「ユーグレナ(ミドリムシ)」について、來海からは「社会を切り取る」ことについてお話しし、元気に動き回るユーグレナ(ミドリムシ)を観察して、子どもたちからもたくさん質問もいただきました。
出張授業の詳細はこちら -
2024.06.24
ユーグレナGENKIプログラムよりバングラデシュ事務所レポートを更新しました
2024年3月の活動報告では、GENKIプログラムのパートナー団体の1つである「ヘルプ・ザ・チルドレン財団」(HCF)の心温まる取り組みをご紹介します。