当社と兵庫県立大学、大阪青山大学は、第21回腸内細菌学会(6月15日~16日)にて、「ユーグレナおよびその貯蔵多糖パラミロンの摂取による排便および腸内細菌叢に対する影響の検討」について発表しました。本研究では、ユーグレナ、パラミロンの摂取によりラットおよびヒトの排便が促進されること、ならびにラットの腸内細菌叢中の乳酸菌の割合を増やすことが明らかになりました。
当社では今後も、微細藻類ユーグレナおよびパラミロンの医療分野等での利活用や食材としての付加価値向上を目指し、研究開発を進めてまいります。
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