お知らせ
帯広畜産大学とのユーグレナ飼料に関する論文が10月26日、国際誌「Animal Science Journal」に掲載されました。
羊などの反芻動物に与える飼料中の大豆の一部を微細藻類ユーグレナで代替することにより、口などから排出されるメタンの排出量と、尿中に排出されるたんぱく質量が抑制される実験結果が得られました。
この実験結果より、ユーグレナを飼料として使用することで栄養効率が良く、環境に配慮した飼育が可能となることが期待されます。
当社からは、取締役の鈴木を含む2名が著者に加わっています。
今後もユーグレナを飼料として使用した場合の効果検証を行い、飼料としての価値向上を目指します。
論文はこちら(英語論文)