5月24日(月)から、そごう横浜店 横浜ロフト7階エスカレーター横イベントスペースにて、「ECO LIFE STYLE」特設コーナーが開催中です。ユーグレナ社は横浜市内でのバイオ燃料の取り組みとユーグレナGENKIプログラムの紹介POPを掲示しています!

イベントの様子
「ECO LIFE STYLE」

イベント概要

日程:2021年5月24日(月)~終了未定
場所:そごう横浜店横浜ロフト 7階 エスカレーター横イベントスペース
営業に関する情報は横浜ロフトの公式Webサイトをご覧ください。

イベント内では、ユーグレナ社が“Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)”のフィロソフィーのもとに実施している、「バイオ燃料」と「ユーグレナGENKIプログラム」などユーグレナ社のSDGsの取り組みについて紹介しています。これを機に、ユーグレナ社が取り組んでいる社会問題解決に向けた活動を改めて知っていただければ幸いです。

バイオ燃料

ユーグレナ社では、使用済み食用油や微細藻類ユーグレナ等を原料とした、バイオ燃料を横浜市内にある工場で製造しています。2020年3月から供給を開始し、バス・トラック・船等へと導入が広がっています。
この取り組みに賛同してくれた横浜市内の小学校では、使用済み食用油を回収しています。回収した使用済み食用油は原料の一部となり、バイオ燃料を製造。製造されたバイオ燃料は、横浜市内を走る川崎鶴見臨港バスに2020年4月より使用され、横浜市内での循環型の取り組みが進んでいます。

これからもユーグレナ社は社会課題を解決するため、バイオ燃料を生かした取り組みを積極的に行っていきます。

横浜市内の小学校での使用済み食用油回収の様子
川崎鶴見臨港バス
小学生が「大人になっても残したい自然」をテーマに描いた絵をラッピングした
川崎鶴見臨港バスの路線バス

「ユーグレナGENKIプログラム」でバングラデシュの子どもたちを健康に!

ユーグレナ社の創業のきっかけは、創業者の出雲が学生時代に訪れたバングラデシュで、必要な栄養素が足りず栄養失調となっている子どもたちを目の当たりにしたことでした。
より多くの人に十分な栄養素を届け、バングラデシュの子どもたちの栄養問題解決を目指して、2014年4月に「ユーグレナGENKIプログラム」を開始しました。

GENKIプログラムのクッキーを食べるバングラディッシュの子どもたち

「ユーグレナGENKIプログラム」では、豊富な栄養素を持つユーグレナ入りクッキーを、バングラデシュの子どもたちに無償で配布しています。プログラムで配布する1食分のユーグレナクッキーは6枚。この1食で、バングラデシュの子どもたちに特に不足している栄養素1日分を提供できます。
この活動は、プログラム対象商品をお買い上げいただいた際の売上の一部を協賛金として充てることで運営しております。プログラム対象商品はユーグレナ社およびユーグレナ・グループ各社の全商品(食品・化粧品など)、ならびにパートナー企業の指定商品です。お客さまは、これらの商品をお買い上げいただくことで「ユーグレナGENKIプログラム」に参加し、バングラデシュの子どもたちの栄養改善を目指す活動を応援することができます。
活動内容はGENKIレポートにて毎月報告しておりますので、ぜひご覧ください。

これからもユーグレナ社は、人と地球を健康にするためにさまざまな取り組みを進めてまいります。