このたび、弊社が販売しております下記商品におきまして、商品パッケージに記載された表示内容の一部に誤りがあることが判明いたしました。
　お客様・お取引様からお寄せいただいている信頼を損ねる事態を招き、ご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。なお、本件の誤表記は、商品の安全性に関わるものではなく、当該商品を引き続き飲用いただいても、健康面での影響はございません。
　このような事態を二度と起こさぬよう、表示管理フローおよび表示確認・品質保証体制の一層の強化を図るなど再発防止に努めることで、お客様・お取引様の信頼回復に全力で取り組んでまいります。
　改めまして、この度は多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

記

【対象商品】
・からだにユーグレナ グリーンパウダー乳酸菌 30本（JANコード：4582229426909）
　→ 表記の正誤内容に関しては別紙①をご参照ください
・からだにユーグレナ グリーンパウダー乳酸菌 お試し7本（JANコード：4582229426923）
　→ 表記の正誤内容に関しては別紙①をご参照ください
・からだにユーグレナ グリーンパウダー 30本（JANコード：4582229426916）
　→ 表記の正誤内容に関しては別紙②をご参照ください
・からだにユーグレナ グリーンパウダー すっきり緑茶風味 20本（JANコード：4582229425476）
　→ 表記の正誤内容に関しては別紙③をご参照ください

【誤表記の原因】
・対象4商品の栄養成分表示および内容成分表示に関して、クロレラ粉末の配合量を誤って計算しておりました
・対象3商品のガラクトオリゴ糖およびイヌリン（さとうきび由来）の含有量に関して、配合した原料中の各有効成分の含有率を考慮すべきところ、配合した原料の含有量自体を記載しておりました
・「からだにユーグレナ グリーンパウダー乳酸菌 お試し7本」のパッケージにおいて、乳酸菌に関する記載内容の正確性・適切性に関する確認が徹底出来ておりませんでした

【今後の販売対応】
　所管保健所への報告・確認は完了しており、対象商品につきましては、表示内容の修正を速やかに進めてまいります。今後の対応の詳細に関しては、各対象商品のお客様・お取引様向けに個別にご連絡差し上げます。
　お客様・お取引様には、新パッケージでの商品のお届けまでお待ちいただくこととなり大変恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

武藤経済産業大臣・木原資源エネルギー政策統括調整官がマレーシアで開催のASEANエネルギービジネスフォーラム（AEBF）当社ブースへご来訪されました

2025年10月15日から17日にかけて、当社はマレーシアで開催された「ASEANエネルギービジネスフォーラム（AEBF）」にブースを出展しました。
期間中には、武藤経済産業大臣と、木原資源エネルギー政策統括調整官にそれぞれご来訪いただき、当社代表の出雲から、当社のバイオ燃料事業の商業化に向けた取り組みや、マレーシアにおける微細藻類培養技術の活用についてご紹介し、意見交換を行いました。

ASEAN Energy Business Forum（AEBF）AZECブースにユーグレナ社が出展

2025年10月15日（水）〜17日（金）に、マレーシア・クアラルンプールのKLCCコンベンションセンターで開催される「ASEAN Energy Business Forum（AEBF）」のAZEC（Asia Zero Emission Community）ブ－ス内にユーグレナ社が出展いたします。

本ブースでは、藻類由来のオイル生産の取り組みおよびジョホールでのバイオ燃料製造プラントのプロジェクトについてご紹介する予定です。ご都合が合えば、ぜひお立ち寄りください。

■実施概要
・開催期間：2025年10月15日（水）～10月17日（金）
・開催時間：9:00〜19:00（最終日のみ18:00まで）
・開催場所：KLCC Convention Centre（マレーシア・クアラルンプール）
・ブース位置：Level 3, Hall 7B, Booth No. 7009
・公式サイト：https://asean-aebf.com/

微細藻類ユーグレナの継続的な摂取が、感冒症状（かぜ様症状）の発生および重症化を抑制することを確認したヒト臨床試験の論文が国際学術誌 Food Science & Nutrition に掲載されました

2025年9月18日、国際学術誌「Food Science & Nutrition」にて、ユーグレナの摂取が健康な成人における風邪症状の抑制に寄与することを示した臨床試験の論文が掲載されました。

本研究では、8週間ユーグレナを摂取することで、感冒症状（風邪様症状）があらわれた日の累積日数、風邪の主な症状である鼻づまりやのどの痛みなどの重症度がプラセボ群と比較して有意に低減されることが確認されました。

これらの結果から、ユーグレナの継続摂取が免疫の維持や調整を介して、感冒症状（かぜ様症状）の発生を抑える可能性が示されました。

今後もユーグレナ社は、ユーグレナおよびその含有成分の健康食品、医療分野等での利活用や食材としての付加価値向上を目指し、研究開発を行っていきます。

 論文はこちら（英文）
過去関連リリース

2025年10月1日（水）〜3日（金）に幕張メッセで開催される、農業・畜産の展示会「農業WEEK 」に、サステナブルアグリテック事業部と大協肥糧社が共同出展します。
ユーグレナを原料の一部に使用した新製品として、サスティナブルアグリテック事業部からは肥料と、大協肥糧社からは土壌改良資材の「藻力（そうりき）」を紹介します。また、農林水産省の委託事業「ペレット堆肥の広域流通促進モデル実証」に採択された、「中日本における混合堆肥複合肥料の生産・流通モデルの実証」について、これまで得られた成果・結果を報告します。ぜひお越しください。

■実施概要
・開催期間：2025年10月1日（水）～10月3日（金）
・営業時間：10:00〜17:00
・開催場所：幕張メッセ　ホール７ブース番号16-10　※事前登録をしてお越しください

詳細はこちら