さようなら、食料問題。

さようなら、食料問題。

地球の人口は70億人以上。
その中で、飢餓で困っている人は約10億人いると言われています。
飢餓とは、何もご飯が食べられないということだけではありません。
必要な栄養素を摂取できていない人々も飢餓と定義されています。
(出典:World Food Programme、2012年8月31日現在)

そして今後も地球の人口はますます増え、
近い将来、世界的に食料が不足する恐れがあるとも言われています。
世界中の人に充分な栄養素を届け、すべての人の幸せをお手伝いしたい。
豊富な栄養素を簡単に摂ることのできるミドリムシで、
私たちは、世界中にある食料問題の解決に挑みます。

創業以来の目標

ユーグレナ社創業時の大きな目標のひとつはミドリムシの栄養素を活用して貧困問題を解決することでした。様々な栄養素を摂るためには様々な食べ物を調達することが必要ですが、貧困地域では難しいことです。したがって、粉末に加工して簡単に運べるミドリムシは貧困問題の解決に役立つと考えています。
しかし、現在ミドリムシは貧困地域の人々にとってはまだ高価であり、生活の中で栄養を摂取するための日常的な食材とはなっていません。
私たちは日々の研究を続け、世界中の人々のもとにミドリムシを届けられるように努力を続けます。

高タンパクなミドリムシは良質な飼料にも

ミドリムシは高タンパクで栄養価が高いため、家畜や養殖魚の飼料としての活用も期待されています。特に養殖魚の飼料としてのミドリムシの活用は長年研究されており、稚魚の致死率低減の役割を果たすなどの結果が報告されています。
また、家畜飼料としてニワトリにミドリムシを入れた飼料を与えたところ、鶏肉内のタウリン含量が増加したという結果も出ています。

ミドリムシを無駄なく使って食料問題の解決へ

ミドリムシから燃料となるオイルを抽出した残渣(ざんさ)にはタンパク質が多く含まれています。その残渣を飼料として使用することで、資源を無駄なく活用することが可能となります。

ミドリムシを無駄なく使って食料問題の解決へ

世界中の人が豊富な栄養素で健康になるように。
ミドリムシの力で、この星に住むすべての人が、ずっとずっと笑顔で暮らしていけるように、
ユーグレナ社は日夜、研究開発活動を行っています。