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ニュースリリース

※ ニュースリリースは発表当時の内容を掲載しており、最新の情報とは異なる場合がありますためご注意ください。

2016.10.03

ユーグレナ社、多様性を尊重した働き方改革で新人事制度導入へ

株式会社ユーグレナ

 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充、以下ユーグレナ社)は、より多様な働き方の実現を目指して新人事制度を10月より導入することをお知らせいたします。

 ユーグレナ社は、今年創業11年目を迎え、年々会社や働く仲間を取り巻く環境も大きく変化していることに伴い、働き方の多様な選択肢へのニーズが高まっています。このことから、働く仲間ごとのライフステージや、思い描くライフプランの違いを認識し、望まれる多様な働き方を可能とするため、柔軟な制度、勤務時間や休業・再入社の仕組みなどを導入いたします。
 具体例としては、働き方として、総合的な判断を要する基幹的業務に従事する「グローバル職」と、定型的補佐的業務に従事し、働く地域を限定した「エリア職」を選択することが可能となります。同時に、「グローバル職」を選択した一定の職位以上の者は、管理職を目指す「マネジメント系列」と、専門職を目指す「スペシャリスト系列」に分かれます。この制度により、研究や企画などのスペシャリティを持つ者が、マネジメントではなくよりその独自の専門性を高めることでもキャリアアップを図ることが可能となります。また、新たな勤務制度としては、自己実現を強く望む入社5年以上の仲間へ向けて「チャレンジバック制度」を導入します。これにより、博士号やMBAの取得、ボランティア、国際協力活動等を理由に退職した場合、退職時に復職の申請を行うことで退職後3年以内の復職を認めます。
 創業11年目を新たなスタートラインと捉え、各々の特性を考慮し、活かしながらその後のキャリアパスを構築していくことが可能となるよう改めて人事制度を見直すことで、より働き易く、ユーグレナ社らしい多様性を認め合う文化を醸成していくことが期待されます。
 当社は今後も、積極的に様々な価値観を受け入れ、多様性を楽しむとともに、「人と地球を健康にする」という経営理念を共有する仲間が働きやすい環境の整備に取り組んでまいります。

<株式会社ユーグレナについて>
 2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売を行うほか、バイオ燃料の生産に向けた研究を行っています。2012年12月東証マザーズに上場。2014年12月に東証一部市場変更。

以上

―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ 広報IR課

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