石垣産ユーグレナから抽出したユーグレナオイルを使用
12月3日（月）、ユーグレナオイル入り「ユーグレナ・キャンドル」新発売！
～石垣産ユーグレナと石垣島の海をイメージしたデザインキャンドルです～

株式会社ユーグレナ

　東京大学内に研究所を構えるミドリムシカンパニー・株式会社ユーグレナ（本社：東京都文京区、社長：出雲充）は、12月3日（月）、石垣産ユーグレナ※から抽出したユーグレナオイル入りキャンドル「ユーグレナ・キャンドル」をWEBサイト「euglena farm」にて発売します。
　当社では、食料問題や環境問題の解決を目指し、石垣産ユーグレナを使用した食品を展開するとともに、石垣産ユーグレナから抽出したユーグレナオイルをバイオ燃料として実用化するための研究を行なっています。
　今回は、皆さまにユーグレナオイルをはじめとするバイオ燃料を身近に感じていただく機会の創出として、ユーグレナオイル入りの「ユーグレナ・キャンドル」を発売します。なお、インテリアグッズとしてもご利用いただけるよう、石垣産ユーグレナと石垣島の海をイメージしたデザインと優しく爽やかな香りのするキャンドルに仕上げました。
　「ユーグレナ・キャンドル」の詳細は以下のとおりです。

「ユーグレナ・キャンドル」について

※石垣産ユーグレナについて
　石垣産ユーグレナとは、株式会社ユーグレナが沖縄県の石垣島で培養した藻の一種・ユーグレナ（和名：ミドリムシ）のことで、ビタミン類、必須アミノ酸、DHAなど５９種類の豊富な栄養素を持つ食材としてのほか、二酸化炭素を吸収しながら光合成で育つことやバイオ燃料の原料となることから、地球上の食料問題や環境問題の解決の一助を担う素材として注目されています。

以上

―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ 広報IR課