ユーグレナのニュース

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ニュースリリース

2017.12.08

リアルテックファンド、高精密・低被ばく量の次世代X線センサを開発する
「株式会社ANSeeN」に出資を実施

株式会社ユーグレナインベストメント

 株式会社ユーグレナインベストメント(本社:東京都港区、代表:永田暁彦)は、研究開発特化型ベンチャーキャピタルファンド「リアルテックファンド」の新たな投資先として、株式会社ANSeeN(アンシーン、以下「ANSeeN社」)への出資を実施したことをお知らせします。
 ANSeeN社は、光の最小単位であるフォトンを検知するフォトンカウンティング※1をコア技術に、従来はトレードオフの関係にあった高精密検査と低被ばく量化※2をともに実現する次世代X線センサ※3を開発する会社です。この技術を実用化することで、自動車の制御・安全機能やヘルスケア向け電子部品の不良を、正確かつ安全に検知することが期待されています。
 リアルテックファンドは今回、ANSeeN社が第三者割当増資により発行する株式を引き受けるとともに、ANSeeN社が採択を受けた国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による平成29 年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」助成事業の認定VCとして、同社の研究開発や販売・マーケティング活動等を支援していきます。
 詳細は以下のとおりです。

※1 フォトンカウンティング…従来のX線センサでは検出できないフォトン情報を活用することにより、大幅な高解像度と低被ばく量化を実現する技術
※2 被ばく…電子部品は被ばくに弱いため、従来のX線検査は電子部品の動作不良の発生確率を高める一因となっています
※3 X線センサ…物体を通過したX線の情報を電子情報に変換し、物体の内部情報を得るデバイス

株式会社ANSeeNの出資について

■ 株式会社ANSeeNの概要と支援内容について
 設立年月:2011年4月1日
 所在地 :静岡県浜松市中区城北3-5-1静岡大学光創起イノベーション研究拠点棟303
 代表者 :代表取締役 小池 昭史
 資本金 :3,450万円(資本準備金含まず)
 事業内容:精密・低被ばく検査を実現する次世代X線センサの開発・製造・販売
 HP  http://anseen.com/
 支援内容:ファンドの出資企業との連携推進、研究開発や販売・マーケティング活動の支援
 出資時期:2017年10月

■ リアルテックファンドについて(HP:http://www.realtech.fund無題
 ユーグレナ社の100%子会社であるユーグレナインベストメント、SMBC日興証券、リバネスが 3 社 で設立した「合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル」が管理運営するベンチャーキャピタルファンドで、リアルテックベンチャーの投資育成を主目的としています。参加企業は合計 30社、ファンド規模は94億円(2017年11月現在)で、日本最大級のリアルテック特化型ファンドです。出資者である事業会社とともに、リアルテックベンチャーへの投資・育成を行っています。

以上         

 ―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ コーポレートコミュニケーション課