健康と美容のコラム

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毎冬つくりたい!かぜ・のど・せき対策に「はちみつ金柑」

金柑のはちみつ漬けとは?

金柑は12~2月に旬を迎える、黄金色の小さくて可愛らしい柑橘類。
生のまま丸ごと食べられるのが特徴です。
ほろ苦さと酸味、強い甘味のバランスが絶妙で、個性的な風味は柑橘類の中でも格別の味わいです。

茹でこぼしてはちみつに漬けることによって皮の苦味が和らぎ、より食べやすくなります。
金柑とはちみつは、味も効能も相性抜群!
体調をくずしがちな冬にこそ摂りたい、パワー倍増の組み合わせです♪

小さな金柑に秘められたパワー

のど飴としても知られる金柑ですが、「風邪がはやると金柑が売れる」といわれるくらい、
昔から民間薬として風邪薬やのどの痛み、咳止めに重宝されてきました。
中国から薬用として渡ってきたとされる金柑は、
漢方では生薬【生薬名:金橘(きんきつ)】として、吐き気や二日酔い、消化不良などの薬として使われています。

その効果の理由は、何と言っても皮ごと食べること!
特に皮の部分に豊富に含まれるビタミンC、E、カロテン、カルシウムなど、
免疫力アップや美容に嬉しい栄養素を丸ごと摂ることができます。

さらに柑橘類の皮に多く含まれるビタミンP(ヘスペリジン)には、
ビタミンCの吸収を助けたり血管を丈夫にする作用などがあり、今まさに注目の成分です。

『金柑×はちみつ』は最強コンビ!

はちみつは抗菌作用が強く、感染予防や乾燥を防ぐ効果が高いため、
金柑の効能との相乗効果で風邪予防の最強コンビ!
喉の粘膜を保護して喉の乾燥や痛みを予防することができます。
より効果的なはちみつ選びのポイントは、加熱されていない非加熱のものを選ぶこと。

はちみつには酵素やビタミン類などの豊富な栄養成分が含まれていますが、
酵素やビタミン類は熱に弱いため、できるだけ熱を加えずにいただくのがポイントです。
相乗効果を最大限に発揮させるためにも、食材チョイスのひと工夫も意識しましょう♪

調理ポイント

金柑は半分に切って中の種を丁寧に取り除くと、漬けた後に食べやすくなります。
長期間保存するのであれば、保存瓶を煮沸消毒してから使いましょう。

材料(約4人分)

金柑 1パック(約250g=12個程度)、はちみつ 250g

栄養価(1人分あたり)

エネルギー 913kcal、たんぱく質1.8g、脂質1.8g、炭水化物243.0g、食物繊維11.5g、塩分0g

作り方

金柑はよく洗い、ヘタを取って竹串で10ヶ所程穴を開けます。

沸騰したお湯に金柑を入れて、2~3分程茹でます。

ザルにあげて水気を切り、半分に切って竹串で中の種を取り除きます。

保存容器に入れてはちみつを注ぎ、冷蔵庫で1週間程漬け込みます。
食べるときは、よくかき混ぜてから使いましょう。

<簡単アレンジ>
~はちみつ金柑ヨーグルト~ ヨーグルトに刻んだ金柑とシロップをかける。
~はちみつ金柑サイダー~ コップに金柑とシロップを入れて、炭酸水を注ぐ。

監修

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■ asami先生
料理コンサルタントとして、コンビニスイーツのメニュー開発などに多く関わり、2012年から製菓材料ポータル「cotta」にてバーチャルお菓子教室を展開。料理教室主宰および、お菓子づくりの動画コンテンツ「マイスイーツ」を運営。食育・健康・安全という視点から、手作りお菓子を提案。

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■ 松岡 里和 (まつおか りわ) 先生
大妻女子大学卒。総合病院や医療現場にて、栄養・給食管理、栄養カウンセリング等、チーム医療の実践に尽力。栄養カウンセリング実績は2万人以上。『栄養する。そして笑顔になる。』をコンセプトに、セミナー講師、書籍執筆、メディア出演、アスリートへの栄養サポート、健康関連ソフトやアプリ開発など多方面で活動中。

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