健康と美容のコラム

euglena farm|ユーグレナ・ファーム

便秘は運動不足や筋力低下が原因って本当?

cause-constipation

「便秘解消」というと、どうしても食生活を見直すことにばかり気を取られてしまいがちです。もちろん、偏った食生活が便秘を引き起こしてしまうことはありますが、きちんとバランスの良い食事を心がけていても効果が出ないという場合には、運動不足を疑ってみましょう。そこで今回は、運動不足が便秘を招く理由と、その対策について詳しく解説していきます。

運動不足が便秘を招く理由

消化した食べものを小腸から大腸へ移動させたり、食べものの残りカスである便を体外へ排出させたりする働きのことを「腸の蠕動(ぜんどう)運動」と言います。そして、この蠕動運動の働きが弱まることで引き起こされるのが便秘です。では、なぜ蠕動運動の働きが弱くなってしまうのでしょうか。主な原因を詳しく見ていきましょう。

筋力の低下

運動不足の状態が続くと、体の筋力というのはどんどん低下していきます。特にお腹の周りの筋肉である「腹筋」は、蠕動運動を支えるための大切な筋肉ですから、運動不足によって腹筋が低下してしまうことで、腸の働きも悪くなってしまうのです。

自律神経の乱れ

交感神経副交感神経の2つは自律神経によってバランスが保たれているため、ストレスなどによって自律神経が乱れてしまうことで、消化器官を活発に働かせる副交感神経の働きが弱くなって、排泄のリズムが狂ってしまうことがあります。

便秘解消にぴったりの運動とは?

便秘解消には、適度な運動を取り入れることが大切です。ただし、運動といってもあまりに激しい運動では疲労やストレスを蓄積させてしまうため逆効果になることも……。では、実際に便秘になった場合、どのような運動をすれば良いのでしょうか。便秘解消におすすめの運動を詳しく見ていきましょう。

ウォーキング、ジョギング

有酸素運動は副交感神経のリズムを整えて、蠕動運動を活発にする効果があります。目安としては毎日20~30分。忙しくてなかなか時間が確保できないという方は、毎朝の通勤でなるべく歩くようにしてみるのがおすすめです。

ストレッチ

ストレッチをすることで、腸を刺激することができるだけでなく、自律神経の乱れを整える効果もあります。特にお腹と腰のストレッチ、股関節のストレッチを中心に行いましょう。

腹筋

腰をひねる運動や、階段の上り下りなど、腹筋を鍛える運動を取り入れましょう。腸を外側から刺激することで蠕動運動を活発にすることができます。

ドローイン

息を吐きながらお腹を大きく凹ませる「ドローイン」は、誰でも手軽にできる便秘解消運動のひとつです。インナーマッスルを鍛えることができるため、蠕動運動を活発にすることができます。

運動不足と合わせて実施したい便秘の予防法、解消法

便秘解消の効果を高めるためには、運動不足と食生活の改善を組み合わせてやってみることがおすすめです。

朝はぬるめの白湯(お湯)を飲む

朝起きて最初にぬるめの白湯(お湯)を飲むことで、腸の蠕動運動を刺激して、活発にさせることができます。腸にこびりついた宿便を溶かし、便をほぐしやすくする効果もあります。

食物繊維を取る

腸内を整え、便を排出しやすくする働きがある食物繊維。毎日の食事に野菜や海藻類、大豆類をバランスよく取り入れて、食物繊維をしっかりと摂取するようにしましょう。

こまめな水分補給

水分が不足すると便が硬くなってしまい、排便しにくくなってしまいます。便秘に悩んでいる方は、こまめに水分補給をすることが大切です。

便秘の苦しみは当事者にしか分からないもの。慢性的な便秘でお悩みの場合には、上記の内容を参考にして生活に適度な運動を取り入れることで便秘を予防・解消していきましょう。

Comments

comments

Category
Copyright ©euglena Co.,Ltd. All Rights Reserved.
PAGE TOP